なんといっても雪景色
北海道の冬といえば、多くの人が思い浮かぶのが雪というイメージでしょう。北海道の冬と雪は切っても切れない関係であることは、言うまでもありません。冬になれば、道内のどこに行っても雪景色を見ることが出来ますが、その土地その土地で受ける印象は若干変わり、楽しくも厳しくもある点が魅力なのかもしれません。例えば、人気のない海沿いの町で見る雪景色は、長く厳しい冬を感じさせますが、温泉に浸かりながら見る雪景色は情緒を掻き立てます。スキー場などのレジャー施設から見る雪景色はワクワクした気分にさせてくれる、といった具合に見る場所や見ている時の状況により、同じ雪景色でも違って見えるのが、見どころだともいえます。
多くの雪像が連なる雪まつり
雪まつりというと札幌の会場が有名ですが、道内には他にも名称こそ違いますが、いくつかの雪まつりがあります。大抵どの雪まつり会場でも雪像や氷像が並べられ、多くの観客で賑わいます。ロマンチックにライトアップされたり、雪を利用したアトラクションで遊べたり、子供から大人まで楽しむことが出来るのが魅力です。
北海道でしか見られない冬の風物詩流氷
北海道でも限られた場所、限られた時期にしか見ることが出来ないのが、冬の風物詩流氷です。観光船に乗れば、流氷を砕いて進む迫力ある風景が見られますし、各地のビュースポットからは、それぞれの場所の魅力的な景色と共に流氷を眺めることが出来ます。また、車窓から流氷を眺めることが出来る列車も運行されているので、好みの場所を見つける楽しみもありますね。
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